昼下がり

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関日出子　プロフィール

	大阪に生まれる。
	武蔵野美術短大美術科を卒業する。
１９７６年	渡仏する。
１９７６〜 １９７７年	ツール市立美術学校に絵画を学ぶ。
１９７７〜 １９８１年	ヘイターのアトリエにて銅版画を学ぶ。
１９８１年	オスロ市のアトリエ・ノールにて銅版画の研修を受ける。
１９８０・ １９８１年	ル・サロンにて銅版画の作品により銅賞、銀賞を受賞する。
１９９９・ ２００１年	銅版画の作品によりシャラントン市長賞、特賞を受賞する。

【銅版画のグループ展】

アメリカ、イギリス、フランス他。

【銅版画の個展】

東京、大阪、シーエン(ノルウェー)他。

★コメント

関日出子さんが銅版画で制作した抽象画「昼下がり」は窓から爽やかな風が吹いてくるような抽象画の銅版画です。

関日出子さんは狭い日本を跳び出して、フランスで銅版画の基本から学び、そのまま海外で制作活動をしている銅版画家です。

この「昼下がり」というタイトルの銅版画の抽象画も、よく見ると窓からみえる鳥や草や木が描かれ、のんびりとした雰囲気が伝わってきます。

抽象画はよくわからないと言われる方でも、この銅版画なら伝わってくるものがありますし、想像の世界も広がるのではないでしょうか。

お部屋にこんな抽象画の銅版画が飾ってあると、すごくおしゃれだと思います。





関日出子さんが銅版画で制作した抽象画「昼下がり」をご購入されたお客様は、アートギャラリーモトカワに初めてご来店された親子のお客様でした。

お母様も娘さんも、凄く絵がお好きな方々で、お母様は瀬崎正人さんのクレヨン画の絵画をご購入いただき、娘さんがこの銅版画の抽象画をご購入されました。

母娘でお休みの日にギャラリーに出かけて、絵をご購入されるなんて、素敵だなと思って一度お会いしただけなのに、たくさんのお話をさせていただきました。

またぜひお二人で遊びにきてください。

関日出子さんの銅版画の抽象画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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