インテリアの絵画をリトグラフの版画で制作したロバート・ハインデルの絵「オペラ座の怪人」をご購入いただきました。

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オペラ座の怪人

ロバート・ハインデル
オペラ座の怪人
リトグラフの版画
ご購入済

ロバート・ハインデル　プロフィール

1938年	米国オハイオ州に生まれる。 1960年代より「サタデーイブニングポスト」、「タイム」、「プレイボーイ」といった ―流誌に絵画作品を提供する。
1978年	この年よりバレエを描いた絵画の個展をはじめ、1982年にはダラスバレエ団を題材にした絵画作品がコマーシャルアーテイストとしての最高賞・ハミルトンキング賞に輝く。
1985～ 1986年	オブセッション・オブ・ダンス展(ロンドン)で、マーガレット王女がテープカットをされる。
1986年	モンテカルロバレエ団(モナコ)にキャロライン王女が参列する。
1987年	キャッツ展、オぺラ座の怪人展。(ロンドン)
1988年	ガーデン・オブ・エロス展(ロンドン・ロイヤルフェステイバルホール)にダイアナ妃が参列される。
1989年	アメリカンバレエシアター50年祭記念の絵画の個展を開催する。
1991年	ボディ&ソウル展(バーミンガム)
1995年	ぺンギンカフェ展(ロンドン)、ダンスハウス展(サンフランシスコ)
1996年	コークストリートギャラリーにて絵画の個展を開催する。(ロンドン)
1998年	ハルシオンギャラリーにて絵画の個展を開催する。(バーミンガム)
1999年	日本橋三越本店にて「ロバート・ハインデル展」来日展を開催する。
2000年	ハインデル2000展を開催する。(オランダ・ベルゲン)
2001年	エンジェル展(ロンドン)、日本橋三越本店(日本) 日本では、―流百貨店での絵画や版画の展覧会を多数開催する。
2002年	文化村ギャラリー(東京)、日本橋三越(東京)で絵画や版画の展覧会を開催する。
2003年	酒田市立美術館(山形)で絵画の展覧会を開催する。
2004年	文化村ギャラリー(東京)、代官山ヒルサイドフォーラム(東京)で絵画や版画の展覧会を開催する。
2005年	米国・コネティカット州の自宅で永眠｡享年66才
2006年	10月、一周年回顧展の絵画や版画の展覧会が開催される。
	バレエ、ミュージカル「キャッツ」、「オペラ座の怪人」などの舞台美術を描き、米国現代美術の旗手として世界的な名声を築いたロバート・ハインデル。 2005年､7月に逝去しました｡英国ロイヤルバレエ団をはじめ、欧米の有名バレエ団のリハーサル風景を描写したその絵画作品は、張りつめた緊張感と共に人間としてのダンサーを浮き彫りにしドラマチックに見るものを魅了し続けています。

★コメント

ロバート・ハインデルがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「オペラ座の怪人」は、モノクロで描かれた素晴らしいインテリアの絵画です。

このインテリアの絵画には、ロバート・ハインデルの直筆サインが入り、絵の下の部分にはオペラ座の怪人の覆面がエンボス(型押し)で入れられています。

ロバート・ハインデルやオペラ座の怪人のファンには堪らないインテリアの絵画だと思います。

ロバート・ハインデルがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「オペラ座の怪人」をご購入されたお客様は、アートギャラリーモトカワの以前からのお客様でミュージカルや映画で何度もオペラ座の怪人をご覧になった方でした。

そんな事とは露知らず、たまたま遊びに来られたそのお客様にロバート・ハインデルという画家をご存知ですかと訊ねると「僕はニューヨークでオペラ座の怪人を観ましたし、ロバート・ハインデルの絵画の展覧会にも何度も行きました」と言われて、思わず「おみそれしました！」と謝りました。

早速このインテリアの絵画をご覧頂くと「おいくらですか？」と訊ねられたので価格をお伝えすると「以前に見たときの三分の一だ！」と言われてこのリトグラフの版画をご購入されました。

何と以前にもこのインテリアの絵画をロバート・ハインデルの展示会でご覧になり気に入っておられたのですが、その時は50万円以上したそうです。

「今日はとても嬉しい！」と喜んでいただき、このインテリアの絵画を早速お持ち帰りになられました。