絵画専門店 Art Gallery MOTOKAWA

画家プロフィール:モーリス・ユトリロ

モーリス・ユトリロ プロフィール

1883年パリのモンマルトルの丘の麓に位置するポトー街8番地にて、シュザンヌ・ヴァラドンの私生児として生まれる。
1891年スペインの美術評論家ミゲル・ユトリロの養子となる。
1896年パリのロラン中学校に入学する。
10歳ごろより飲酒を覚え、飲酒癖がひどくなる。
1900年早くから異常な飲酒癖を示し、17歳で最初のアルコール中毒で入院する。
1904年パリのサン=タンヌ精神病院に入院する。
退院後、それを治すために医師の助言と 母の説得で治療のため絵を描き始める。
1909年ほとんど独学で絵を学び、印象派的な時期を経過して、画壇からも孤立し、 哀愁に満ちたパリの街角など身近な風景画を数多く描いたが「白の時代」といわれるこのころの作品に秀作が多い。
サロン・ドートンヌに油絵の絵画を出品する。
1913年最初の油絵の絵画の個展を開催し評判となる。
1914年モンマルトルの建物や風景を重厚なマチエールで描く独自の世界を築き上げ、この頃「白の時代」絶頂期を迎える。
精神病院への入退院を繰り返す。
1918年ピックピュスの療養所から脱走して、モンパルナスのラ・グランショーミエル街の安レストランで、モジリアニと出会う。
1919年ルプートル画廊の油絵の絵画の個展が大成功を収める一方、アルコール中毒は治らず、何度となく入退院をくりかえす。
1922年美術商のポール・ギヨームはユトリロの油絵の絵画35点を集めた展覧会を開催し、大きな成功を収める。
1928年レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章を授与される。
1935年ユトリロの絵画のコレクターの未亡人であるリュシー・ヴァロールと結婚し、晩年は裕福な生活を送りながら絵葉書をもとにパリの風景を描きつづける。
1955年11月5日、南仏ダックスにて死去。
モンマルトルに埋葬される。