絵画専門店 Art Gallery MOTOKAWA

画家プロフィール:安野光雅

安野光雅 プロフィール

1926年島根県津和野町に生まれる。
1946年山口師範学校(現・山口大学)教育学部研究科を修了する。
1949年美術教員として上京する。
約10年間三鷹市の明星学園や武蔵野市の小学校で教師を勤めるかたわら玉川学園出版部で本の装丁、イラストなどを手がけた。
明星学園・国語部、教育科学研究会・国語部会などによる日本語指導(言語の教育)のテキスト「にっぽんご」シリーズの装丁を手がけたのもこの頃である。
画家としても数多くの絵画作品を発表し、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」の装画も担当した。
1968年最初の絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で絵本作家としてのデビューを果たす。
「ふしぎなえ」は、1961年にフランスを旅したときに目にしたエッシャーの絵画に大きな影響を受け、不可能図形の不思議な世界を描き、世界中で評判となった代表作である。
1988年紫綬褒章を授与される。
2001年故郷である津和野町に絵画作品を収めた 「安野光雅美術館」が開館した。
2020年逝去
受賞
1974年芸術選奨文部大臣新人賞
講談社出版文化賞
小学館絵画賞
ケイト・グリナウェイ賞特別賞 (イギリス)
ブルックリン美術館賞
ホーンブック賞
最も美しい50冊の本賞 (以上、アメリカ)
1977年BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)
1978年ボローニャ国際児童書展グラフィック大賞(イタリア)
1984年『旅の絵本』(福音館書店)で国際アンデルセン賞(国際児童図書評議会)を受賞する。